日・ベルギー友好150周年、関西企業も一役!“国旗色ファッション”や駅ナカグルメまで交流 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

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 ■ワッフルブームは大阪から
 日本とベルギーが修好通商航海条約を締結し、外交関係を樹立してから今年で150周年。10月にはフィリップ国王夫妻が国賓として来日するなどして両国間の絆はさらに強まり、経済面での関係も良好だ。こうしたムードを支えるのに関西企業も一役買っている。(栗井裕美子)
 ベルギー発祥の高級皮革ブランド、DELVAUX(デルヴォー)が10月、大阪・心斎橋店のオープン記念パーティーを開いた。ファッション関係者ら約100人が招待され、店内は華やかな雰囲気に包まれた。
 心斎橋店は東京・表参道店に次ぐ国内2店舗目の直営路面店。大阪市のメーンストリート、御堂筋に面している。高級ブランド店が多く、訪日外国人にも人気のエリアだ。デルヴォー日本法人の溝口誠社長は「(外交関係樹立)150周年の節目ということが一等地確保の助けとなった。良質な革製品を育んできたベルギーの魅力を発信したい」と笑顔を見せた。
 洋菓子のエーデルワイス(神戸市)が9月に開いた創業50周年の記念パーティーでは、駐日ベルギー大使館の関係者がこう話した。「日本とベルギーに強固なつながりを築いた。この友情と発展が末永く続くことを願っている」
 同社は平成2年にベルギーの老舗ヴィタメールの日本法人を設立し、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)に日本1号店を出店。ブリュッセル市の本店のみだったヴィタメールにとって初の海外店でもある。
 ヴィタメールはベルギー王室御用達の菓子店で1910年創業。2代目の故アンリ・ヴィタメール氏が洋菓子の国際コンクールで優勝したエーデルワイスの比屋根毅会長を信頼し、日本での事業を決断したという。
 また、日本人になじみ深い菓子となったベルギーワッフルは、昭和61年に「マネケン」1号店を大阪・梅田に出店したローゼン(大阪府吹田市)がブームの火付け役。創業者の故・荒木勲氏がベルギーを訪問した際に、街角で焼きたてのワッフルを食べて魅せられたのが始まりという。
 ジャリっとした独特の食感を生み出す粒状の砂糖「パールシュガー」をベルギーから輸入する一方で「日本人が食べやすい味にアレンジ」(同社広報)。100円台の手軽な値段ということもあり、たちまち人気となった。
 日本とベルギーの交流は、16世紀にベルギー人のイエズス会宣教師が長崎を訪れたことにさかのぼる。その後は岩倉具視(ともみ)の視察団がベルギーを訪れるなど、日本の近代化に大きな影響を与えたとされ、日本の皇室とベルギー王室の交流も盛んだ。
 外務省によると、ベルギーに進出している日本企業は約230社。フランスやドイツに近い上、生活環境が良いことなどから1960~70年代に日本企業が本格的に投資を始めた。首都ブリュッセルには欧州連合(EU)の本部があり、関西企業のダイキン工業やカネカなども同国内に生産などの拠点を構えている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000099-san-bus_all


元記事はこちら>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000099-san-bus_all

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