<留学生万引き>借金し来日、生活苦 企業進出で日本語人気 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

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 事件で執行猶予付きの有罪判決を受けたベトナム人留学生(25)が判決前の3月、大阪拘置所で毎日新聞の取材に応じ「後悔している」と心境を語った。
 首都ハノイ近郊の農村部出身。仲介業者から「稼ぎながら日本語を学べる」と誘われ2013年春に来日、岡山県内の2年制の日本語学校に入学した。仲介料と1年目の学費計175万円は、両親が借金をして用意した。業者は「2年目の学費はアルバイトで貯金すればいい」と説明した。
 入管難民法の規定で、留学生が許可を得て働けるのは週28時間まで。弁当工場と木材加工のアルバイトで稼いだ月10万円は家賃と生活費、仕送りに消えた。2年目の学費が払えず、支払期限の直前、学校から姿を消した。
 不法滞在になり、友人を頼って訪れた大阪で女のFBの書き込みを見つけて万引きに手を染めた。月60万円近く得たこともあったが、昨年10月に逮捕され我に返った。強制送還される見通しを法廷で告げられ「帰国後はまじめに生活する」と肩を落とした。
    ◇
 日本学生支援機構によると、国内の日本語学校の留学生数は昨年度、約2万5000人のベトナムが中国を抜いてトップになった。日本企業の進出が進み、日本語を話せる人材の需要増加が背景にあるという。一方で悪質業者も後を絶たず、在ベトナム日本大使館は今年2月、多額の金銭を稼げるとの不正確な情報で日本への留学を募る業者があるとホームページで注意を呼びかけた。【宮嶋梓帆】


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000003-mai-soci


元記事はこちら>>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000003-mai-soci

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