仙台育英、奇跡の逆転サヨナラ!佐々木監督「遊ゴロで終わったと…」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

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◆第99回全国高校野球選手権第11日 ▽3回戦 仙台育英2x―1大阪桐蔭(19日・甲子園)
 劇的な結末に甲子園が揺れた。0―1の9回2死満塁。背番号16の馬目(まのめ)郁也が振り抜いた白球は、左中間を抜けた。2者生還。サヨナラだ。「頭が真っ白でした。地鳴りのような歓声を聞いて、鳥肌が立った」。駆け寄った仲間と、声がかれるまで叫んだ。9回2死から好機を広げ、奇跡の逆転サヨナラを成し遂げた。
 勝負を分けたのは9回2死一、二塁からのワンプレー。チームメートから「ラッキーボーイ」と呼ばれる若山壮樹の遊ゴロだ。「夢中で走ってヘッドスライディングして。起き上がったらすごい歓声で、アウトだと思っていたら…。何があったのか、分かりませんでした」。試合終了かと思われたが、一塁・中川がベースを踏み損ねた。
 陰のヒーローがいる。オリックス・佐藤世那の弟で、一塁コーチを務める令央だ。「踏んでいないのが見えていた。セーフと叫んで、審判にアピールしました」。二塁から三進し、試合終了と思って本塁へ向かおうとした杉山拓海に「戻れ!」と絶叫。直前には、一塁けん制に入らない守備シフトを確認。一塁走者の渡部夏史(なつひと)にリードを大きく取るよう伝え、二塁封殺を阻止しようとしていた。「奇跡ですね。いろんな要素が重なった」
 最終回。「ドラマは俺たちがつくる」と送り出した佐々木順一朗監督(57)も興奮を隠せなかった。「正直、ショートゴロで終わったなと。ショートが捕ってセカンドに放ると思ったら、ファーストに投げて。選手も9割くらいは諦めていたんじゃないかな。でも10割じゃない」。13年の浦和学院に続き、春夏連覇挑戦校にサヨナラ勝ちした。
 20日の準々決勝では、大ブレイク中の中村奨成捕手を擁する広陵(広島)と対戦。初の日本一へ。夏のドラマは、まだまだ終わらない。(青柳 明)


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