仙台育英ミラクル8強!完投長谷川がサヨナラ呼んだ (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

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◆第99回全国高校野球選手権第11日 ▽3回戦 仙台育英2x―1大阪桐蔭(19日・甲子園)
 ミラクル勝利だ! 仙台育英(宮城)が3回戦で、春夏連覇を狙った大阪桐蔭(大阪)に2―1で逆転サヨナラ勝ち。準優勝した2015年夏以来のベスト8入りを果たした。先発のエース左腕・長谷川拓帆(3年)が、強力打線を6安打に抑えて1失点完投。センバツは終盤の競り合いで敗れ、涙をのんだが、再び訪れた9回の攻防で驚異の粘りを発揮し、逆転劇を呼び込んだ。準々決勝(20日)で広陵(広島)と対戦する。
 ベンチから飛び出した仙台育英ナインが互いに抱き合い、奇跡的な勝利の余韻に浸った。9回2死走者なしから逆転し、大阪桐蔭の春夏連覇を阻止。9回の攻撃前、「ドラマはオレたちが作る」「最高のシチュエーションだ」と鼓舞したという佐々木順一朗監督(57)は「なんか夢みたいですね。うれしさを通り越しています」と感無量の表情だ。
 「一度ベンチから(整列のため)出たけど、雰囲気でみんな戻ってきた」と西巻賢二主将(3年)。9回2死一、二塁。遊撃へのゴロを見届け、一度は負けを覚悟した。だが、まさかの相手失策で生き延びた。そして、途中出場の馬目(まのめ)郁也二塁手(3年)の2点適時二塁打でサヨナラ勝ちだ。
 エース長谷川の奮投が光った。130キロ台半ばながら力のある直球とスライダーをコースに集め、8回に連打で1失点を許しながら6安打完投。「走者を出すことが多かったけど、粘って最後の攻撃につなげることができた」と振り返った。
 女房役の渡部夏史捕手(3年)も「直球の威力がすごくて、変化球のキレもよく見えた」。2回戦の日本文理(新潟)戦から中1日だが、チームメートが「(宿舎の)部屋からほとんど出てこない」と話すほど、体を休めることを徹底。指揮官も「なんと言っても彼に尽きる。頼もしかった」と高く評価した。
 同じ轍(てつ)は踏まない。8、9回に2点ずつ失って逆転負けした今春センバツ1回戦・福井工大福井戦の反省から、練習試合では6回以降、1イニングごとの点差に注目を置き、終盤での競り合いを想定してきた。
 準々決勝は3回戦で同じ東北勢の聖光学院(福島)を破った広陵が相手。佐々木監督は次戦について「今はまったく考えられないです」と話したが、長谷川については「彼は連投に弱くない」と起用を示唆。長谷川も「大阪桐蔭の分まで勝っていかないといけない」と力強く言い切った。劇的勝利でつかんだ勢いで、日本一まで駆け上がる。(有吉 広紀)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00000208-sph-base


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