京都・宮津沿岸にミナミハンドウイルカ 海洋高生ら調査奮闘(京都新聞) – Yahoo!ニュース

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 京都府宮津市上司の海洋高の生徒たちが、先月から宮津市の沿岸に出現しているミナミハンドウイルカの群れの調査に取り組んでいる。熊本県の天草諸島から約800キロを泳いできたとみられる。生徒たちはイルカの出現場所などを予測し、観光資源や漁業に生かしたいと海上で奮闘している。
 群れは栗田(くんだ)湾で先月16日に発見された。同高栽培環境コースの2、3年生計31人が目撃情報をもとに、実習船で群れを捜索。少なくとも17頭を確認した。写真を撮りながら、水温や出現した地点、風向きなどを分析し、大学の専門家らと共有しながら調べている。17日の調査では、群れが息継ぎのために岸から10メートルほどの海面に頭を出したり、親子イルカが一緒に跳びはねたりする姿を確認した。
 子イルカの体には生後数週間にみられる特徴が確認できるといい宮津市の沿岸で生まれた可能性がある。イルカたちは浅瀬(水深10~15メートル)の岩礁に現れる傾向が分かった。
 同湾や宮津湾周辺には、2012年と昨年にも複数の同種のイルカが回遊した。いずれも天草諸島にいた別のミナミハンドウイルカだった。同高の中島幸一教諭は「宮津の両湾は漁船が少なく、イルカにとって居心地が良い海洋環境なのかもしれない」と考える。
 3年花﨑洸史さん(17)は「出現状況を調査し、イルカが丹後の海に突然現れた原因を解明したい」と意気込む。中島教諭によると、群れの出現が予想できれば、観光船からの観察や漁に出る目安などに役立つことも期待できるという。
 同高は「群れを見つけてもむやみに接近せず、見守ってほしい」と呼び掛け、目撃情報を募っている。海洋高0772(25)0331。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000068-kyt-sctch


元記事はこちら>>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000068-kyt-sctch

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